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○ 開催概要
光博覧会 公認視察ツアー

主 催 日中テクノビジネスフォーラム
中国光谷・国際光電子博覧会組織委員会
後 援 中国光谷・生産力促進センター
武漢東湖新技術開発区招商局(武漢ハイテク産業開発ゾーン)
日 時 2006年9月20日(水) 午後3時〜4時半
               (受付開始:午後2時半)
場 所 ちよだプラットフォームスクェア 505会議室
 (千代田区神田錦町3−21 地図はこちら
定 員 先着20名限定
参加費 500円(資料代)
 ※光産業技術振興協会会員、ビジネスモデル学会会員は無料


○ 開催趣旨

 日本ではまだあまりよく知られていませんが、2005年12月現在、日本でいう、いわゆる特区として、中国においては国家レベルだけでも53の「ハイテク産業開発ゾーン」、40余りの「大学サイエンスパーク」、各地方レベルでは100を越える文化産業パークが設けられており、海外企業との協同の中で新たな産業集積が進められています。

 今回の「現代中国のハイテク産業&ローカル文化ミニセミナー」では、まずわが国の名古屋ともたとえられる中部都市「武漢」に光を当てて、中部勃興戦略が提起されて以来、中国事業戦略等の新たな拠点として、国内・海外の産業界等からの熱い視線を集め続けている背景や現状などに迫ります。

 武漢は「九省に通ずる百湖の都」「中国のデトロイト」「中国光産業の発祥地」「中国GISのメッカ」「次世代の研究開発拠点」・・・と、さまざま表現で形容されていますが、現地の素顔についてはまだあまり知られているとはいえません。そこで本セミナーでは、御社の日中ビジネス等の戦略的な展開に資するため、現地視察の印象などを交えながら武漢の素顔を紹介してまいります。


○ プログラム


※内容は参加者のご要望等により変更されることがあります

2:30〜3:00 受付
3:00〜3:05 配布資料確認、プログラム説明
3:05〜3:30
開会挨拶を兼ねて
石原 聰 財団法人 光産業技術振興協会 参与
光と武漢 ---現地視察の経験を通じて
   みた武漢の魅力と今後への期待---
3:30〜3:55
メインスピーチ
張 輝 日中テクノビジネスフォーラム 代表
中国ハイテク産業における
武漢・中国光谷の特徴やインパクト
3:55〜4:15
特別紹介タイム
佐藤 暢 中国光谷・国際光電子博覧会 日本窓口
第5回中国光谷・国際光電子博覧会
(OVC EXPO 2006)の開催
篠原 文雄 近畿日本ツーリスト 虎ノ門公務旅行支店 課長
中国光谷・国際光電子博覧会
公認視察ツアーのご紹介
4:15〜4:30 質疑応答、意見交換


○ メインスピーカー等略歴

石原 聰(いしはら さとし)氏 

財団法人 光産業技術振興協会 参与
通商産業省工業技術院入所後、一貫して光技術、特に光情報技術の調査・研究に従事。通商産業省機械情報産業局電子機器電機課、米国スタンフォード大学情報システム研究所客員研究員、(財)光産業技術振興協会開発部長、通商産業省工業技術院総務部次世代産業技術開発官、研究開発官、中国国家科学技術委員会コンピュータソフトウエア技術研修センター首席顧問、(財)光産業技術振興協会理事等を経て現在に至る。

張 輝(ちょう き)

日中テクノビジネスフォーラム 代表
中国上海市生まれ。1988年に来日、1995年立教大学にて博士号(国際的技術移転)を取得。日本官公庁関連、大手企業、及び公益法人を対象に、知的財産や技術経営を中心とした調査提言、戦略策定、経営コンサルティング、コーディネート業務に取り組む。現在、株式会社 技術経営創研 代表取締役社長、立教大学大学院MBAコース兼任講師(イノベーション・マネジメント論等担当)、日中両国の産学官における講演多数。

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