|
|
|
|
【巻頭言】 ビジネスモデルとマーケティング
張輝 |立教大学大学院ビジネスデザイン研究科客員教授
BMAジャーナル編集長
|
|
【学会動向】 ビジネスモデル学会2018年秋季大会
今すぐそこにある未来 ~ ブロックチェーン社会前夜 ~
|
|
ブロックチェーンはインターネットやスマートフォンに匹敵するインパクトを社会にもたらそうとしています。それはフラットで分権化した 21 世紀社会を実現するコアテクノロジーとして、ビジネスや人々の生活を大きく変えていくはずです。ビジネスモデル学会秋季大会では、来るべきブロックチェーンの世界を、第一線の研究者、起業家、投資家の方々に多面的に語って頂きます。これにより本格的なブロックチェーン社会の可能性、オポチュニティ、チャレンジを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。 |
|
平野正雄 |早稲田大学ビジネススクール教授、BMA会長 |
|
|
|
【レフリー原著・事例研究】 車載OSにおけるコンソーシアム型ビジネスモデルの課題
~ トヨタ主導AGL事例からの考察 ~
加藤和彦 |名古屋商科大学大学院教授
髙木純一 |トヨタ自動車コネクティッドカンパニー
本稿の目的は、変革期の自動車業界において、トヨタ自動車株式会社が主導する車載OSプロジェクト、AGL: Automotive Grade Linuxの戦略上の課題を導出することにある。その際、階層構造をもつ製品で、類似のビジネスモデルを遂行した事例との対比等をおこない、製品戦略の観点での知見を得る。そこでは、コモディティ化のリスクの認識と、収益確保の重要性ならびにデータの囲い込みの必須性を提起する。
|
|
|
【カテゴリー資料】 BMAジャーナル掲載論文一覧 ~ 2016年9月~2018年12月 ~
BMAジャーナル編集委員会
企画から多様な検討を重ね、半年近く経って、それまでの学会論文誌を発展的に「BMA ジャーナル」として名称変更し、研究論文を発表するのはもちろん、コンセプトや内容構成など、大きくリニューアルした総合誌として、再スタートしたのは2016年9月。どのような方々が何についてどのように研究をなされ、論文として発表されたのか。
|
|
BMA2018年秋季大会 |
|
秋季大会会場俯瞰(左) パネルディスカッション(右) |