また、関連活動履歴ページでも記録してありますように、メンバー関係者の方々が大変ご活躍されており、当分科会ひいては当学会のアピールに繋がって頂いております。 　今年は、学会運営委員会で定められた活動方針に沿いながら、引き続き学会運営に必要な議論に参加し各活動の周知などに積極的に協力しながら、日中両国の関連団体やグループとの柔軟な協力関係を模索し密接にするとともに、当分科会の切り口から情報発信を継続しつつ予定した研究活動を進めていく予定です。具体的な案としては下記の通りです。 １． 学会運営委員会で定められた活動内容のほか、日中テクノビジネスや日中知財ビジネスに関わる書籍文献等の収集、整理、及び紹介等を実施 ２． 第２回日中ネットシンポ（仮題「中国主要各地における知財戦略の最新動向」）、第３回日中ネットシンポ（仮題「日本における技術経営及び技術移転を考える」）を開催 ３． 会員（準会員も含む。以後同）の活動シーンの周知継続や、会員間／組織間の交流ネットワークを通じた、各種の関連情報交換などへの支援を強化 　当フォ−ラムのメンバ−はもちろん、当学会会員や、これから当学会に入会しようと検討される方々、またまず当フォ−ラムの活動についてご関心をお持ちする方々も、ご提言やご意見等がありましたら、是非遠慮なくお寄せ頂きますよう、よろしくお願い申し上げます！

２００５年１月１０日