・・・・・・いまやあらゆる企業にとって、中国とのかかわりなしにグローバル経済で生き残ることは至難であるといっても過言ではなかろう。このような背景の下で、日本における日本語による中国情報は多様な形で増える一方である。
一方、中国では、中国語による日本情報は若干増えてはいるものの、日本における中国情報に比べ格段に少ない。欧米企業の中国メディアに向けたアピール等に比べて「日本企業は中国へのアピールが不得意だ」と中国のジャーナリストは言う。
これはいわゆる「情報の非対称性問題」の一つになるとも思われるが、日中間の戦略的互恵関係の具現化に必要な真の相互理解にとって有益であるとは言い難い。
そこで、当方は中国向け「東京博客(Tokyo Blog,)」を構築し、「魅力的な日本の一角を中国へ、確実な戦略的互恵のドラマを」というコンセプトの下で効果的な発信を展開している。
|
|
|
中国では毎年、国レベルから地方レベルまで830を超える国際または国内限定の博覧会や展示会、商談会が開催されており、技術の商品化、産学連携、パートナー探し、原材料の調達などに大きなビジネス機会が提供されている。
一方、出展企画から展示品の通関手続きやパネルの制作、そして現地訪問、出展実行などには数百万円のコストがかかる場合もあり、事前検討が充分に行われず、または出展後フォローしない場合には果たしてどのような結果が得られるかは未知数である。
そこで、当方は中国向け「網上博覧会(NET.EXPO)」を運営し、現地協力先を中心とした特定対象者のほか、中国各地で開催されている国家レベルの国際博覧会を中心とした組織委員会や運営事務局と連携し、対中向け展示サイト「NET.EXPO」を持って、皆様の効率的なテストマーケティング等を支援します。
ご関心のある方はぜひお気軽にご連絡下さい。申し込みは こちら へ。
|